プロポリスとアレクリン

ハチミツの巣から作られるハチ製品のひとつであるプロポリスの中には、アレクリンという植物が由来していることを謳った商品も多く見かけます。
アレクリンとはどのような植物で、どんな効能があるのでしょうか。

私たちの身近な食品であるハチミツは、ミツバチの巣から採取されています。
古くからミツバチの巣には身体にとって良い効果や健やかに暮らすための活力の源となったり、さまざまな良い効果があることが知られていました。
ハチミツだけでなくミツバチの巣を使ったハチ製品は民間療法などで活用されてきました。

その中でもプロポリスはミツバチが女王蜂やその子どもである幼虫が暮らす巣を外的や風雨などから守るために、ミツバチから出される液と、樹や植物などの芽から浸出された物質を集め混ぜ合わせたものです。
数々の研究によりプロポリスはミツバチの巣を守るという役割から、細菌などから守る抗菌作用や酸化を防ぐ抗酸化作用があることが分かってきました。

プロポリスは材料となる樹や植物によって、含まれている材料が異なってきます。
たとえば同じミツバチを使って巣を作らせたとしても、暮らす場所が変わることによって成分が違ってくるのです。
そのため販売されている商品には、ミツバチが巣の原料とした植物によってグレードを変えているメーカーもあります。

一般的な材料はポプラなどの樹が多いのですが、もっとも高級とされているのはブラジルに自生しているキク科の植物であるアレクリンと呼ばれる植物から作られた緑色を帯びたプロポリスです。
アレクリンはブラジルの南東部にのみ自生している植物で、肉料理などに用いられることが多いローズマリーに似ているハーブの一種です。

アレクリンが含まれている量が多いグレードの高いプロポリスには、他の商品と比べて栄養が豊富で特にフラボノイドが1.6倍も含まれていると言われています。
プロポリスサプリメントを購入する際には含まれている成分や原産国などをよく確認しましょう。
みなさんもプロポリスで健康生活始めてみませんか。